■凱旋門 ーエリッヒ・マリア・レマルクの小説によるー 脚本 柴田侑宏 作・演出 謝珠栄
ナチス冒頭時代のパリ・・。ナチの目を逃れ各国から亡命・移民してきた外国人達の集まるアパート。
ドイツからの亡命者・もぐり外科医ラビック・・轟悠 女優志願の恋人・・・月影瞳 ロシアからの亡命者・・香寿たつき
うふふ・・。この作品で、悩殺されました
暗く重い部類の作品であるにも関らず、宝塚らしさを失わないで、かつ、端的に表現されています。
それも、これも、轟悠、在ればこそ!
そして、情熱的に、「女性性」をもろに表現した名相手役ぐんちゃん<月影瞳>居ればこそ!!
初めて観た時の、衝撃は忘れられない!
「この人、ほんと宝塚の人???カッコよすぎ!!クール!」 そう思った。
歌も、いいんだわぁ〜!!
こーゆー歌を歌うと、最高ですね!!イシちゃん!
ダンスも、冴えてます!!ピッタリなんですよ。すべてが!彼<彼女>に!!
ラビック万歳!!!
もう、クールで、いっろっぽいイシちゃん満喫!
こんなに、ロングコートが似合う男なんて、そう居ませんよ。
この世の中には、轟悠ぐらいですよ!!
ラブシーンもやたらに数あるんですよねぇ・・・(o^-^o) いひっ
ジョアンとの再会を祝い、カフェでカルバトスを飲むシーン・・
そこから、アパートへ向かう、ラビックの顔〜!!!!!わーーー!可愛い〜!! >吠え!
もう、擦り切れるほど、DVD見てます!!
繊細な表情の演技がタマリマセン!
なんで、こんなに、素敵なんだ!!綺麗なんだ!!
絶句!!!
亡命者の踊り?も、好き・・・。
謝先生の振りが冴えてます!
フィナーレでは、香寿さんのダンスが一際ひかってます!
ほんと、上手いなあ。。!!!すばらしい!
下手なコメントは、無駄なので、終わります。(^◇^)ケッケッケ...
★デパートメント・ストア 作・演出 正塚晴彦
出だし一景は、は素敵です!!
ノリの良さと、イシちゃんのカッコよさで、期待大!!!
始まるぞ〜♪
でも、どうも、その後、中途半端な感じ。
ゾンビ。ラップもいいけれど。。。
もっと、エレベーターガール、ぐんちゃんとのシーンを華麗に盛り上げてほしかった。
ちょっと、物足りない・・。
なにより、香寿たつきさんの、社長役が一番、馴染みやすかったかも。
上手いですね・・。彼女はなんでも、達者に表現します。。
もちろん、ダンスも歌も。
そして、懐かしい 「矢代鴻」を見れたのが嬉しいでした!
相変らず歌うまいです。私、あの声が大好きなんです。
役もよかったな。。そうじのおばちゃん。高貴に演じてました。すてき!
芝居といい、ショーといい、充実感のあるDVDです。
轟悠を紹介するなら、まづこのDVDを薦めます。